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体の温度の微妙な変化


なかなか眠れないという人は、人間の体温の変化について、考えてみると良いかもしれません。  少しずつ下がってくると、眠りやすくなります。 早寝早起きをする人というのは、昼間はとても高く、夕方にはピークに達します。 そして夜になると低くなってきます。 そのようなパターンで生活しているからこそ、夜になるとすっと眠りにつけるのです。 なかなか寝られない人というのは、夜になっても体温が高いままです。 遅い時間になってもほてってしまって眠れず、朝〜昼間は少し低い傾向にあります。 だから、あまり眠れなくて辛いうえに、朝や昼間はなんだか眠くなりがちになってしまうのです。 不眠はこの体の温度の変化のパターンが崩れていることに原因があります。  睡眠のリズムの見直しはすなわち、体温のリズムの見直しです。 生活習慣が乱れてしまっている人は、まずそれを見直しましょう。

生活習慣


家に帰ってきたらなるべく早く寝る。 そして朝は早く起きる。 当たり前の事ですが放っておいて、乱れた生活習慣が元に戻るわけではありません。 自分で生活習慣の乱れを自覚し、「こう変えていこう」という目標を持つことが大切です。  「でも、早くにベッドに入っても眠れないし」と思うかもしれません。 たしかに、寝る前は比較的高くて、朝〜昼は少し低いという変化のパターンになってしまっている人が、いきなり午後10時にベッドに入っても、寝付くのは難しいかもしれません。 そんな時には、ひと工夫が必要です。 たとえば毎晩寝る前に運動してみましょう。 そうすると少しずつ上昇します。 運動してからベッドに入ると、少し下降し、眠りにつきやすくなります。

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